■正道会館　恵風塾で空手を稽古して良かった事など
ぼくは２年生から空手を始めました。 道場では空手の技や伝統型を学べます。体力もつきます。 柔軟では最初は硬かった体も今では柔らかくなりました。 先生は厳しいけれど笑わせて教えてくださる時もあります。 先輩も優しく接してくれたので続けてこれました。 今でも緊張感をもって、とても集中しないといけないので僕なりに一生懸命頑張っています。 稽古が終わった後はとても疲れますが、達成感で一杯になります。 仲間と話すのも楽しいです。 ぜひ空手をはじめませんか。

■保護者の方から一言
自分でやりたい！と思ったか、親の勧めか、きっかけはどうであれ楽しく通えることが一番。 空手の基本・技・型はもちろん心身共に忍耐力、柔軟性を養える場であると感じます。 礼儀や、親　先輩を敬い感謝の気持ちを忘れないこと、仲間を大切にすることなど、 当たり前の様で、日頃忘れてしまいがちなことを再認識させて頂く場でもあります。 先生は厳しく楽しく指導してくださいます。 息子はメンタル面が弱いところがあり、一時挫折もしましたが、その変化にも気付きそっと背中を押してくださいました。 先輩や仲間の存在も大きく、励まされ今日まで楽しく続けられています。 この一年は少年部最後の年です。黒帯として今まで先生方、先輩に教わったことの恩返しが出来るよう、良きお手本となるよう 精進して欲しいと思っています。 また少しでも結果が出せるよう、一生懸命練習に取り組み、チャレンジして欲しいです。 親目線で見れば成長はわかりにくいですが、少しづつ少しづつたくましくなっているのかなと思います。 子供にやる気があれば少し手助けをしてあげて下さい。 きっと見ている親の楽しみが増えますよ。